幸せを奪われた「働き蟻国家」日本
ベンジャミン・フルフォード
カレル・ヴァン・ウォルフレン 徳間書店

読了。 まったく、アングロサクソンの解析力、説明能力には恐れ入る。
日本の国家システムの本質を、その長所も短所もよく捉えている。 「政治化された社会」「政治的説明責任の中枢の不在」「管理者たち(アドミニストレーターズ)」がその代表フレーズだろう。 ただし、外から責任者が見えない、というのには触れられていない長所もある。 敵国の有能な人材は潰せ、というロクでもない外交政策をもっている国もあるからだ。 隠せるものは隠すのが弱者のセオリーである。

そういえば、いつだったか見たTVで外国人のコメンテーターが「日本の官僚の天下りは賄賂の後払い制度」だと評したことがあったと記憶している。 うまいこと言うねと思ったもんだ。
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by feelflee | 2006-05-01 19:56 |


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